オレンジアベンチュリン
アベンチュリンの語源はイタリア語の「ventura」で、「偶然」という意味です。アベンチュリンは一種の砂金石英で、結晶となる過程で雲母が形成されることにより、砂金のようなキラキラが見られるようになります。
色
鮮やかなオレンジ色、パンプキン色など
産地
インド、シベリア、オーストリア、スペイン、南アメリカなどから産出されます。
パワーストーンとしての意味合い
オレンジアベンチュリンは「ウィスパーストーン」とも呼ばれ、瞑想や思考のときに、心の中にある騒音と雑念を落ち着かせることができると信じられています。
オレンジアベンチュリンは人体の七チャクラのハートチャクラに対応し、人に元気と活力をもたらしてくれるといわれています。
オレンジアベンチュリンには、美しいオレンジカラーが果実を思わせることから「恋を実らせる」とみなされ、恋愛成就のお守りとしても期待されているパワーストーンです。