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ソーダライト

ソーダライトピーディスクネックレス

ソーダライト 

ソーダライトは通常青色ですが、珍しいものは白、緑、赤、紫、灰色のもあります。ソーダライトはよくラピスラズリと間違えられる美しいブルーの鉱物でよくラピスラズリの代替品とされ、実際にラピスラズリを構成する青色鉱物の一つでもあります。しかし、ラピスラズリと違ってソーダライトは粉砕した際に青色が消えてしまうという性質を持っています。 


名前の由来 

1901年、イギリスのウェールズプリンスと王妃メアリーがカナダを訪問しました。その時、カナダのオンタリオ州のバンクロフトという小さな町で青い縞模様の石を発見し、その石をプリンスと王妃に進呈しました。そのため、この石は「プリンセスブルー」という美しい名前を付けられました。また、白と青の縞模様から「ブルーレースストーン」と呼ばれたこともありますが、正式名称は「ソーダライト」と鉱物学者がネーミングしました。 

産地 

ソーダライトの産地は、主にアメリカ、カナダ、グリーンランド、ノルウェー、イタリア、ドイツ、ロシア、インド、北朝鮮、ボリビアにあります。 

パワーストーンとしての効果

1.ソーダライトは意志と理性のパワーを授ける力があるともされるため、本来の実力を発揮したいとき、夢や目標を達成したいときに身につけると、持ち主の心に自信と正しい判断力をもたらし、成功へと導いてくれるでしょう。 
2.持ち主の理性を保ち、いつまでも客観的な観点で物事を観察することができると言われています。 
3.試験や面接に臨もうとするときに、不安をやわらげ、本来の実力が発揮できるようサポートしてくれると信じられています。 
4.ソーダライトはのコミュニケーション能力を改善するのに役を立つと言われています。