ピンクオパール
ピンクオパールは和名「蛋白石」と言い、産出の少ない貴重な石です。ピンクオパールはトルマリンと同じく10月の誕生石の1つに数えられます。美しくて、滑らかなミルキーピンクカラーを持つピンクオパールは欧米では「天使の肌」と呼ばれ、最も女性の魅力を代表する宝石ともいわれています。また、ピンクオパールは「Love」、「Peace」、「Non-Violence」の象徴ともされています。
産地
オーストラリア、ペルー、メキシコなど
パワーストーンとしての効果・意味合い
ピンクオパールの美しいミルキーピンクカラーは女性が持つ内面の魅力を表現しやすくしてくれるといわれ、女子力アップや恋愛成就のお守りとして人気のパワーストーンです。
人の運気上昇や秘めているポテンシャルを引き出す効果も期待できるパワーストーンで、オパールと同じく持ち主の創造力と想像力を高めてくれると信じられています。
昔は権利と富の象徴とされる時期もあったゆえに、ピンクオパールは金運向上の効果があるといわれています。
取り扱い
石を傷つけないように、他の硬いものとぶつかったり、摩擦したりすることをご注意ください。
高温や紫外線より石の表面が破裂してしまうので、日光が直接あたる場所での保管は避けてください。
また水に長時間浸透してしまわないように気を付けましょう。濡れたら、早めに水分を拭き取ったほうがよろしいです。