数珠
数珠または念珠としても知られる仏教の数珠は、仏教徒が数を数え、読経中に集中するために使います。 数珠にはさまざまな素材があり、一般的には瑪瑙(めのう)、翡翠(ひすい)、水晶、琥珀(こはく)などが使われます。
数珠は、功徳、禅、慈悲、親切、幸運、仏心を表すものであり、悪い行いを慎むことを思い出させるだけでなく、美しい装飾品でもあります。糸に繋がれた数珠は、菩薩の偉大な功徳を表しています。 真ん中にある母珠(主珠)は、弥勒菩薩の無限の命と無限の光を意味するといわれています。
108珠数珠:
数珠は球数は決まっていて、全ての数は特定の意味を持っています。108玉の数珠は、人間の108の煩悩を意味し、念仏や瞑想する際に、一玉一玉で数えていくと、心が静かになり、煩悩解消の効果があるといわれています。また、どのような状況でも、冷静を保つことができるようにしてくれるといわれています。
COAIジュエリーは、オブシディアン、オニキス、アマゾナイト、アメジスト、タイガーアイなど、様々な天然石を使用した108数珠を取り揃えています。また、ナマステ、生命の樹、OM、ハムサの手など、象徴的なアクセサリーと組み合わせた製品もあり、個性的なパワーストーンアクセサリーとしてだけでなく、瞑想やヨガの練習にもお使いいただけます。